ブラック企業の辞め方~退職後に請求すべきこと~トドメ編

 こんばんは★
 最近Twitterでもいろいろな方とお話しするのが楽しく、InstagramよりFacebookより見るようになってます

 さて、今日は有給でしたが、こんな風に普通に平日にお休みを取れる方ばかりではないでしょう。そんな方は、今日までのブラック企業シリーズをお読みいただく必要もないかと思いますが、有給を取らせてもらえない、うちの会社に有給なんかない💢とかいう輩企業でお悩みの方は、ぜひ今回の記事もお読みいただくといいでしょう。

 前回まで、会社をいきなり解雇になった場合の話しをしてきましたが、方法としては、証拠収集をした後、電話そして内容証明郵便等で請求し、ダメなら法的措置を、ということでした。

 では、法的措置といっても、どの方法がいいのでしょうか。どうぞ。


<ダメなら民事訴訟>

 いよいよ内容証明郵便でも動じない相手には、裁判を検討することになります。ちなみに、僕は先日この段階まで至ってしまいました。それも、相手は東京在住で会ったこともない上、Facebook上の美人なネカマアカウント(正体は、おそらくアラフィフの病んだオヤジでした)を通じてビットコインを騙し取られてしまったという超難解事案だったので、簡易裁判にしました笑 が、ここについてはまた詳しく綴っていきますので、裁判検討されている方がみえたら、ぜひ最初に参考にしていただければと思います


1 裁判を起こすための費用は、①印紙代と②予納郵券の2種類です。
 ①印紙代は、民事訴訟費用等に関する法律で細かく定められていますが、請求したい金額が100万円までなら10万円ごとに1,000円です。なので、請求金額を計算して200,010円とかなら、うまく調整して20万円以下にしておいた方がいいです笑

2 裁判を起こすためにすることは、訴状と証拠、そして、できれば証拠説明書もそろえる、これだけです。
 訴状には、①請求の趣旨と②請求の原因、この2つを記載する必要があります。ちなみに、誤字・脱字があると修正が非常に大変で、大方裁判所にまた行かなければならず、訴えの提起もお預けとなります💣が、僕も何度も確認したはずが、それでも年度の記載誤りなどで修正が発生し、傷物となってしまいました。これ、一発100点はまず不可能で、訴状が相手に到達するまで余計に平日もう1回くらいは行くものだと思っといた方がいいでしょう。だからこそ、次の仕事が見つかるまでに訴えの提起は早くしておくべきですね。

3 訴状の書き方は、ネットや本屋さんあたりの雛形を参考に。
 ①請求の趣旨とは、求める判決の結論部分...^^;
  「被告(会社)は原告(私)に対して、金〇〇円を支払え」との判決を求める。とかいう部分

 ②請求の原因とは、そうした請求がなぜ成り立つのかという根拠を示す部分で、訴状を記載する労力の9割はこの部分です。

 が、解雇予告手当のような典型的な事案であれば、どこかしらに雛形があるはずなので、後は請求額や請求原因で記載すべき背景事実などをご自身のケースに当てはめて記載していけば大方完成していくと思います。

4 証拠収集は、前回記載したこちらから。

5 裁判以外の支払督促や簡易裁判はダメか?
 両者の詳しい違いは諸先輩方の記事にお任せしますが、いずれも、特に弁護士がついてきそうな企業レベルを相手にする場合、おすすめできないと思います。
 なぜなら、書面1枚で異議申立てをされれば正式裁判となり、そうなると、原告側がそのための証拠等を揃えて提出し直さなければならず、二度手間となる可能性が高いです(しかも、全て平日限定💣)。さらに、即時解雇されて遠方の地元に戻った場合、その裁判は会社の最寄りの裁判所となるため、遠征費プラス平日連続して時間を作らなければならなくなります。
 こうなると、ちょっと知恵がある会社、ましてや弁護士がついていれば、喜んで異議申て立てをし、ニヤニヤしながら原告を苦しめてくること間違い無しですね。
 頑張って行動を起こした上位1割も、ここまでされるとさらに9割が脱落するでしょう。

 ということで、最初から自分の最寄りに裁判を起こしていきましょう💡

 裁判については、事案の概要から経緯、裁判の細かい内容まで、こちらは実体験に基づき詳細に綴っていきますが、裁判を自力で起こすのは、精神的にもなかなか大変ですし、金額が大きな事案については特に失敗すると大変です💦
 なので、弁護士に依頼した方がいい場合もあるかと思います。

 

 そして、会社をいきなり解雇されてしまった場合、会社に払ってもらうべきものを請求するのと併せて、自分を誠実に認めてくれる新たな職場も探していく必要があるので、そちらの活動も積極的に行っていく必要がありますね⤴

 




 以上、会社を即時解雇された場合どうすれば良いか、というお話しでしたが、ここまで長文読み続けていただき、ありがとうございました
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